京都国立博物館
紹介
先週、有休をとり、国立博物館へ行ってきました。
お目当ては、日月山水図屏風です。
日月山水図屏風は、大阪河内長野の金剛寺にある国宝です。
一年で2日間限りの公開で、春と秋の1日ずつ公開されます。
あまりにも壮絶でこれを見ただけで、とても満たされてしまい
わりと朝早く出たのに、ランチを食べたのは14時を過ぎてからでした。
またとても面白い体験企画をされていたので、ご紹介させていただきます。
巻き物の巻き方を教えていただける体験、魚眼、銅鐸の構造がどうなっているか等です。
普段、生活する中で、このようなものに触れることはないので、とても貴重な体験となりました。
このような体験をさせていただけたことに、感謝しております。
写真の通り、巻き物(レプリカ)は鳥獣戯画なんですが、鳥獣戯画に甲乙丙丁と4巻あること、また丙丁の巻には、擬人化された物ではなく、人間そのものが描かれていること、甲巻の冒頭部分は恩返しから始まることを初めて知り、大変勉強になりました。
1を知ることを続けていきたいという思いです。
概要
施設名 | 京都国立博物館 |
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