京都水族館
紹介
あいにくの雨の日。そんな日のおすすめは、京都水族館です。
そして京都水族館で外してはならないのが、年パスです。2回行くと元が取れます。しかも早めの更新で、有効期限が延び、とてもお得です。また、チケット売り場がとても混雑していますが、年パス会員だとそんな混雑の人ごみを横目に見ながらスイスイと入っていけます。
ゲートをくぐると、まずお目見えするのが、一番人気のオオサンショウウオです。気持ち悪いって人もいるのですが、オオサンショウウオってほんと不思議な生物です。
頭がボールのようで、尻尾はヒラヒラでバランスが悪く、そして手足の指(?)は丸く、目がどこについてるかわからず、全然動きがなくて、生きてるのか死んでるのかわかりません。
友人から聞いた話によると、小さい子の上に大きい子が乗ると、下の小さい子が耐え切れなくて、動くことがあるそうです。
またミルフィーユのように、上にどんどんと積み重なってることもあるそうで、オオサンショウウオに興味津々です。
元々見たかったのは、実はイルカなんですが、以前は芸が全然できなくて、ブーイングが飛んでいたそうです。でも今はこんなに元気です。
イルカは、賢くて人なつこい動物で、そこが人気の秘密だと思いますが、みんなに優しいけれど、自閉症の子どもがいると、特にその子に寄っていって、遊ぼ遊ぼってメッセージを送るそうです。そんな話を聞いた時に、イルカが今まで以上に好きになりました。
京都水族館では、バックヤードツアーというものがあり、普段みることができない水族館の裏側を見学ができ、またエサやりの体験もあります。
下記、マッピングの写真です。
概要
施設名 | 京都水族館 |
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地図